Doremiwonder

いらっしゃいませ。

【日常】赤信号を待っている光景を淡々と書いていくだけ。

こんにちは。

 

 

もっと人に興味を持った方が良い!と言われた方のADOです。

人間観察は好きですが、当事者になる分は遠慮気味な距離感がある自覚がありますかね(自己分析感

その割に小さなお友達には、謎のフレンドリー率の高さはなんでじゃ(`・ω・´)

 

 

ということで、人間観察サイドの方はかけそうでしたので赤信号を待つだけの光景でも書いてみる。

需要供給云々より書きたいことをその時に書くことができるのは、趣味ブログの強みですね(*´ω`*)

信号待ちも考え方次第で楽しめるかもしれないって参考になればいいな。

 

 

 

 

それは某日、散歩に出かけていたこと。

いつもの道を歩いていたらふと二人の男性さんが待っている光景を確認。

自分も止まらないといけないので少し二人の会話を小耳に挟んだのが始まりである。

 

 

男1「隣が女の子なら、外出もデート気分になれたのになー」

男2「ソレナー」

男2さんの棒読み感すごいww

 

 

男1「もういいや、この際男でも気にせん!女装して♡」

男2「セヤナー」

男2さん、声のトーンもうちょっと頑張って!!

 

 

男1「マジで!?うちにメイド服あるから早速きていただこう(ドヤ顔」

男2「なんでメイド服が用意できる件について詳しく(真顔」

男2さんの声が実はクール系説が浮上。

 

 

 

男2の口調が急に真面目になったので、その場で笑いそうになったのを堪えましたw

信号待ちのワンカットだけで素敵なご趣味をお持ちの方に出会える。

執事服もイイゾー(ぁ

 

 

その後が非常に気になりますが、いい所で青信号に変わったのでテクテクと旅立ちに。

次の信号で止まったらカップルに遭遇。

今度はカップルの会話に小耳を挟んでみましょう。

 

 

彼氏「なんでいい人はすぐ死んでしまうん…。」

彼女「なんでやと思う?」

突 然 の 哲 学 。

 

 

彼氏「ん~、やっぱり美人薄命な感じ。」

彼女「おお、そうきたか!神様も良い人を手元に置きたいからって解答にしてたんだけど…。」

神様も人材募集中(?)。

 

 

彼氏「じゃっ、連れ去られないように手つなごっか♪」

彼女「ん…///」

お 幸 せ に (*´ω`*)

 

 

 

といった感じでブラブラしてました。

この日は信号に2回しか止まらなかったのでここで物語は幕引きといきます。

ー おしまい ー

 

 

 

視点一つで違う世界が見えるかもね…それでは。

最後までご覧いただきありがとうございました。