Doremiwonder

いらっしゃいませ。

【SAOIF】本当にあったかもしれない怖い話【だいたいエラーの仕業(・ω・)】

こんにちは。

 

 

身の毛のよだつ話(仮)をするADOです。

心臓の弱い方や怖い話が苦手な方はプラウザバックを推奨しておきます。

ネタバレ:本当に怖いのはプレイヤー

 

 

 

お品書き

 

 

 

前書き

 

とあるIFプレイヤーの証言を元に、本当にあった怖い話をたぶんきっとオブラートに包みこんでお届けする予定です。

お覚悟はよろしいでしょうか?(・ω・)<二本立てダヨー

色々出オチ感ありますが、怖い話ですのでワンクッション用のしばらく改行が続きます。

 

 

 

 

ーーーーーこの先~怖い話~未知のエリアでございま~す~ーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう…いいかな…?

 

 

 

 

 

 

 

 

\予告はしたからネー/

 

 

 

 

 

 

 

消えたプレイヤー

 

それは、8層到達して\ヤッター/していたとあるプレイヤーのお話。

ついに7層のトロールさんを倒して8層に到達!\やったね!/

早速ストーリーをすすめちゃうぞ!

 

 

以下ストーリーネタバレのためカット。

そしてストーリーをある程度済ませて武器生産のために狩りに出かけることにしました。

ちょうど8層PT募集がなく、軽めのプレイのつもりでしたのでのんびりとペンギンや妖精さんとお戯れをしておりました。

 

 

するとひょこりと転移門からおひとり様ご入場です。

レベルも近く親近感がわいたそうです。

たぶん自分と同じように8層用の装備のために狩りにきたのかなと。

 

 

たった二人のフィールドでしたが、現在使っている狩場に来ました。

やはり定番スポットには人がいなくてもくるもの。

そう察して狩場の半分をお譲りする立ち回りに切り替えました。

 

 

お互い装備も弱く、敵からの被ダメが1000ダメ↑と非常に厳しい戦いでした。

HPがだんだんと減ってくると回復が欲しくなってくる頃。

スッと回復オブジェクトをは破壊に行こうとするとそれは起こりました。

 

 

お互い完全なタイミングぴったりな回復オブジェクト狙い。

表記バグのためこのフィールドの回復オブジェクトは一つのみ。

譲り合いの精神から獣のように感情をあらわにしつつ回復オブジェクトに向かっていきます。

 

 

敵のターゲットはないので確実なルート取り。

なんとか回復オブジェクトを破壊することに成功しました。

もちろん回復オブジェクトを空振りするプレイヤーさんが横にいます。敵を引き連れながら…

 

 

凍傷状態、やってくる敵の群れ…HPも風前の灯…

すると突如として横のプレイヤーさんが消えました。

散っていく敵たち、マップに一人ポツンと残る自分のアバター

 

 

一体何が起こったというのか…

私には、パーティを組まずソロで狩場に乱入するのは危険であることが分かったということ。

その後何事もなくはじまりの街に戻りログアウトしたがあれはなんだったのか不思議な出来事であった。

 

 

消えたパーティ

 

 

それはボス周回をしようと出かけるとあるプレイヤーさんのお話。

素材集めをしようといつものように野良募集によるボス周回に参加をしようとしていました。

すぐにボス周回が見つかったので早速参加をしました。

 

 

よろしくのスタンプを送り早速ボス周回用の階層に行きました。

すでにボス周回は始まっていたのでサクサクっと開始です。

いつもの感じでプレイをしていましたがエラーのためかポツリポツリと人が減っていきました。

 

 

ホストさんが追加募集をかけていましたが需要がないためか人は中々集まりませんでした。

最終的にホストさんと二人旅になり、少々ごり押しクリアになりました。

クリア後にホストさんもエラーのためか消えてしまい、二人旅はつらいと感じて挨拶のためのチャットをしようとしました。

 

 

すると「パーティに所属していません。」のようなメッセージが出てチャットが打てませんでした。

スタンプを打っても「パーティに所属していません。」のメッセージ。

仕方ないな…と思ってパーティから抜けるを選択しました。

 

 

 

 

「このパーティから抜けられません。」

 

 

 

 

初めて見る警告アナウンス。パーティは継続中。チャットはもちろん打てません。

チャットログを開いてみると先程までスタンプしていたログも消えていました。

ヤバいと感じたプレイヤーさんはすぐにタスクキルをして、しばらく放置することにしました。

 

 

 

数時間後、再びログインするとそこは…

 

 

 

ログアウトした時と違う場所にいました。

 

 

 

パーティは無事解散されていたのが救いでした。

スタート地点は誰もいないはじまりの街でしたので、ひとまず転移門で移動をして人がいるマップに移動をしました。

現在は通常のプレイをされているようですがあの出来事がなんだったのかは今も分からないそうです…

 

 

 

 

終わり

 

いかがだったでしょうか?

声なし雰囲気作りが甘めのため怖い話好きな方にはちょっと物足りなかったですかね(?)

他にも落ち武者(?)や妖怪素材が後1ドロップしないなどありますので興味のある方は探してみるといいかもねw

 

 

普通の話でも語り手次第で怖い話になるから雰囲気づくりってほんと大事!…それでは。

最後までご覧いただきありがとうございました。